瓦せんべいとは、屋根瓦を元に作られたお菓子です。屋根瓦は、日本に1400年前に伝来し、古来は国家権力の象徴で、近世では防災対策として使用されてきました。瓦は、建物の上に据えられ何かを「守る・象徴する」という意味をもつものなのです。瓦せんべいは、屋根瓦と同様、会社や家の象徴であるロゴや家紋を焼き印し、それらが「堅固で繁栄する」という願いを込めて作られたお菓子なのです。
神戸垂水亀井堂、瓦せんべい人気のヒミツ
菓子の町、神戸で明治時代から親しまれてきた「瓦せんべい(瓦煎餅)」。うすい瓦の形のおせんべいに、焼き印を入れ、卵ボーロを香ばしくしたような味わいの、甘くてパリパリとしたおせんべいです。おやつとしてだけでなく、お土産として、企業の皆様には販促物として重宝されています。
体にやさしく、食べやすい、日持ちするなどの特徴を生かしてオリジナルのお煎餅をお作りします。お世話になった方へのご挨拶、また企業さまの「印象に残る」販促物としても是非ご利用ください。
オリジナル焼き印
お客様ご指定のデザインでオリジナル焼き印を作ることができます。企業さまのキャンペンなどにもオススメです。